君は、家族だから。
君と幸せに暮らせる家を建てたんだ。
生き物にとって、ストレスのない環境は、健康で快適に長生きするための必須要件です。わんちゃん・ねこちゃんがくつろげるスペースの設置やトイレスペースの確保、滑りにくい床材の採用など、様々なノウハウを設計に盛り込んでいきます。
また、高い気密・断熱性能により、温度変化が少ないうえ、換気もスムーズな、心地よい住環境を提供いたします。
飼い主のおでかけの時に最後までお見送りのできる窓や、スムーズにお散歩へ行けて、帰宅後も足ふきや片付けがラクラクな動線や収納などをご提案。
また、ウッドデッキやドッグランなど、わんちゃんとアクティブに過ごせる屋外スペースやねこちゃんが大好きなキャットウォークなども設計に盛り込んでいきます。
ねこちゃんやわんちゃんにとって、滑りやすい床は関節の病気やケガにつながる可能性があります。そのため、床の材質などにもこだわった家づくりが大切です。
また、高い気密性能で、空気の流れ・換気もスムーズ。
いつでもクリーンな爽やかな空気に包まれています。
プランニングからしつけまで、的確なアドバイスができるのが、「愛犬家住宅コーディネーター」です!
愛犬の「育て方」と愛犬との「住まい方」の両軸から住まいを考え
最適なプランニングからペットの健康管理やマナー、しつけ、お手入れまでアドバイスいたします。
代表取締役
一級建築施工管理技士
私は物心つくころから、たくさんの動物たちと暮らしてきました。
黒猫のクロと、その子ども達のチビクロとミー。
雑種犬のペコ。
シベリアンハスキーのジャッキー。
ゴールデンレトリバーのラッキー。
ラブラドルレトリバーのパイン。
野良猫から家族になった、チビ。
実家は農家でしたので、その他にも牛やニワトリ、ヤギもいました。みんな虹の橋を渡りましたが、全ての動物達と、たくさんの思い出があります。幼い頃に最初のお別れを迎えた時、兄弟3人で号泣したことを今でも鮮明に覚えています。全てのペット達が、私たち家族に心の豊かさを与え、命の尊さを教えてくれました。
今でも、会社で保護犬のサクラ、自宅ではトイプードルのイブと暮らし、阿蘇の実家では両親が、保護猫のミカンとキャバリアの小太郎と暮らしています。私たちを時には癒し、時には励まし、時には笑顔にしてくれる。ペットと暮らす全ての人たちにとって、ペットは大切な大切な家族の一員です。
犬の気持ちを詠んだ「犬の十戒」という詩の中に、こんなフレーズがあります。
「私の生涯は10年から15年です。だからあなたと離れる時間が何よりつらいのです。」
大切な家族の一員であるペット達とのお別れは、必ず訪れます。だからこそ、少しでも長生きして欲しい、少しでも多くの時間を一緒に過ごしたいというのが、飼い主さんの願いであり、ペット達の願いでもあると思います。
快適な住環境は、人はもちろん、ペットの健康にも大きく貢献します。私の使命は、「人もペットも幸せに暮らせる家づくり』を、これからも続けていくこと。それが、これまで私と出会ってくれた動物たちへの恩返しだと思っています。
愛犬家住宅コーディネーター
私は幼い頃から動物が大好きです。ワンちゃんや猫ちゃん、うさぎやモルモットなどの小動物も。現在はうさぎのシエルくん、モルモットのぷぷみちゃんと暮らしています。
小学3年生の頃にお迎えして家族になった愛犬のチップくん。
熊本市動物愛護センターから殺処分寸前のところを譲り受けて我が家へ。いつも一緒に過ごし、共に成長してきました。
そんなチップもいつの間にか14歳と高齢になり、病気が見つかった1年後、2024年12月 天国へ旅立ちました。当時は本当に辛く、悲しい、寂しい気持ちで胸がいっぱいになりましたが、不思議と「もっとこうしてあげればよかった」という後悔の気持ちはあまりありませんでした。それは、愛犬の為にできる限りの環境を整え、一緒に時間をかけて心から大切にしてきたからだと思います。そして今、愛犬に「ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいです。
犬の寿命は約10~15年と短命です。小動物の寿命はもっと短命です。どんな種類のペットでもご家族の一番の願いは『元気に幸せに過ごしてほしい』だと思います。もちろんペットフードなどの食べ物も関わってきますが、住環境を整えることが大切だと私は思います。
住まいはただの「家」ではなく、心と体を癒せる安心の空間。
ワンちゃんには、自由に動ける安全なスペースや大好きなご家族の近くでリラックスできる場所を確保することで、のびのびとストレスなく過ごすことができると思います。ご家族にとっては、掃除のしやすさや間取り・収納の工夫、室内の臭いや毛など、「飼い主目線対策」の快適性を備えた家づくりが重要だと考えています。
ペットと人が共に心地よく暮らせる空間、暮らしのアイディアや工夫を一緒に考え、心地よい快適な暮らしをサポートしていきたいと思います。
ブレス@ホームの看板犬のさくらは、10年以上前に社長の相馬が保護したわんこです。もうすっかりおばあちゃんになりましたが、まだまだ元気で、スタッフのみんなを癒してくれています。
さくらのお気に入りの場所は、社長のデスクの横と日なたぼっこできる場所。
社長にいつもおやつをおねだりしています(笑)。